先日投稿いただいた、ラブのママさん、はしもとみおさんさん参加のウレシカさんでの展示に行かれて、早速新作を彫っていただいたようです。
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東京 ウレシカさんでの作品展示を拝見してきました。『百聞は一見にしかず』実物に感動です。
販売もされるとのことでしたのでお手本にしたいと思いまして、初日、自分なりに早めに行ったのですが、あまりの人気に手に入れることはできませんでした。ですので、じっくりじっくり拝見。写真も数枚撮らせていただき、記憶にあるうちに、、と思いまして彫ってみました。
ボールと木の棒が大好きでいつも咥えていたので、その様子をいつか彫れるようになるまで試行錯誤しながら楽しみたいと思います。
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早速行かれて、さらに新作も!
見た目の質感、目や口元だけでなく、全体的にが飛躍的に上がっていますね。
後姿も哀愁が漂っています。
ドライブラシによる色の塗り具合もとっても素敵です。
お空からラブさんもきっと喜んでいることでしょう。
とってもかわいい木彫りです。
ぜひ、これからも続けてくださいね。
た)
はしもとみお著 はじめての木彫り彫刻手習い帖の発売日から今日でちょうど一年が経ちました。
彫刻家はしもとみおさんは、ほぼすべての立体彫刻には楠(クスノキ)の木を使われています。手習い帖の彫り方の手順の撮影はgallery kissaで行いましたが、本の完成を記念して楠の苗を購入し、ギャラリー屋上に植えました。1年前に植えたての苗はこんな感じです。
それから、1年経った今ですが、こんな立派に育ちました。楠はすぐに巨木になるということで、庭木には嫌われていたりもするらしいですが、なかなかすごい成長ぶりです。
幹の一番太い部分は、竹のように青々しています。まだまだ、これから伸びますよ、という雰囲気いっぱいです。これからも成長が楽しみです。毎日少しずつですが、土と太陽と空気から栄養を得て、すくすく育つ木は本当にすごいと思いました。
日本での本の発売は、1年ですが、お隣の韓国でも翻訳版が少し前に発売されました。もうすぐ台湾でも翻訳版が発売されるそうです。海外にも動物木彫りのファンが増えてくると嬉しいです。そして海外からも作品投稿いただける日が近く来るのでしょうか。
手習い帖サイトのブログに随時投稿いただいた作品を掲載させていただいています。1年で沢山の作品を投稿いただきました。本当に素敵な彫刻ばかりで、いつも楽しみにしています。はしもとみおさんのお言葉のように、とにかく「失敗をおそれず、挑戦してください」。そして、ぜひ完成の際には写真を送ってください。これからも、沢山の作品の投稿をお待ちしています。
そして、なんと、今月発売の雑誌 Shi-Ba(シーバ) 2016年 11 月号に、はしもとみおさんの「木彫り柴犬を作ろう」という木彫り挑戦コラムがあります。人気で要望の多い、柴犬の彫刻の彫り方が、ついに載りました。永久保存版として、ぜひ購入いただき、柴犬の彫刻に挑戦してみてください!
これからも、はじめての木彫り彫刻手習い帖をどうぞよろしくお願いします。
た)
猫を4匹も飼っていらっしゃる方から、投稿いただきました。
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書店で装丁に惹かれて本を手に取り、木彫りの動物のあまりの可愛さに購入しました。
眺めているうちに彫れそうな気になり、ブローチを作ってみました。うちには猫が4匹おり、そのうちのトラ猫をイメージして彫ってみました。彫るのはとても楽しくできましたが、目を塗るのが難しく、ちょっとチェシャ猫みたいになってしまいました。
眠る猫なら目を閉じているのでいいかなと、次は白黒ブチをモデルに彫ってみました。実際彫ると、いつもそばで見ているはずなのに顔も身体もよくわからず、猫を触りまくっていやがられつつ、本を見てなるほどと納得しつつ、楽しく彫ることができました。
その後他の彫刻の本も見てみたりしましたが、技術的なハードルが高すぎたり、厳密過ぎたりして手が出ませんでした。この本に出会えて彫ることの楽しさを知ることができました。ありがとうございます!
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書店で本を見つけてくださって、ありがとうございます。
そして、早速挑戦いただき、ねこのブローチとねむる猫の彫刻。とてもかわいいです。
ブローチの猫ちゃんのまなざしが、写真の猫ちゃんとそっくりで、不思議な魅力を放っています。
眠る白黒ブチさんは、鼻筋のラインと口の周りがとても猫らしくてよく出ています。彫刻の陰影も素敵です。
そして、ピンクの肉球がたまらないですね~。
他の二匹の猫さんたちもぜひ彫っていただき投稿してください。
た)
前回のねこのブローチに続き、着々とすすんで今回は子ペンギンの投稿をいただきました。
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新幹線「かがやき」は大変なスピードアップ、木彫「かがやき」は全くのノロノロ運転、ようやくにして丸彫りの「ペンギン」をしあげました。実際のペンギンのスケッチは出来ないので「手習い帖」の写真丸かじりで挑戦してみました。それでも木彫「かがやき」らしさ?は出したつもりです。
「光にかざして影を作りながらー」を心がけました。見えてくるものはあまりありませんでしたがこれからも大事にしていきたいと思います。
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手習い帖1つ目のねこのブローチに続き、2つ目の課題、子どものペンギンの投稿ありがとうございます!
子ペンギンの毛並みの感じが良い感じです。
子ペンギンのスケッチが出来ないということで、細かい部分も手本通りですね!
彫刻を長く続けるにはマイペースがいいと思います。
さて、次はねむるねこ、投稿お待ちしています。
た)
愛犬の木彫りに挑戦いただいたラブのママさんより、
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お正月に15年以上一緒に暮らした愛犬が旅立ちました。悲しみの中、友人がはしもとみおさんの彫刻を教えてくれました。すぐにこちらの本を購入。
愛犬を彫りたい一心で、小学生の時以来の彫刻刀を握り、いきなり立体の愛犬に挑戦。この本だけを頼りに悪戦苦闘しながら、なんとかここまで。。
まだまだですね。。。ちょっとやり過ぎて手を痛めてしまい、今は小休止中です。。
目と毛並みの表現は写真だけでは難しく、動画も拝見しましたがやはりよくわからない。一度みおさんの実物が見たい!と切望しておりましたら、今月東京で展示会があることを知りました。
やっと実物に会える!とても楽しみです。
木片は東急ハンズの「ヒノキ木片詰め合わせ」を使っています。みおさんお勧めの楠の木はこちらのサイトで購入できるようですので、一度使ってみたいと思っています。
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いやいやいや、いきなり沢山彫られましたね。すごい!そして、かわいい!!
旅立たれた愛犬を彫りたいという想いが写真からも伝わってきます。
苦労されたようですが、毛並みの感じもとても良いと思います。
そうですね。今はウレシカさんのグループ展に、はしもとみおさんの作品も出ています。
実物はもうご覧になられましたでしょうか?
写真で見るのと、実物をみるのでは全然違いますよね。。。はしもとみおさんの作品はもっと多くの方に実際の目で見ていただきたいです。
ぜひ、みおさんの作品を拝見された後の彫刻作品も送ってください。
た)
今回の投稿も処女作です。
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夏休み前にワクワクしながらこちらのショップであれこれ購入。
まずは猫のブローチを作ってみました。
モデルは飼っていた猫です。お腹としっぽはうまく彫れたのですが、目がとっても難しかったです。
セルロースクリヤーを買っておけばよかったと思っているところです。
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いつも投稿を楽しみにしている木彫りの動物彫刻初作品です。投稿ありがとうございます。
写真の猫ちゃんもかわいいですが、木彫りブローチの猫さんも劣らずかわいいですね。
耳が非対称に彫られている感じが良い雰囲気を出しています。
色塗りも素敵に仕上がりましたね。
これからもぜひ木彫りを続けてください。
た)
本日3つめの投稿ですが、7月と8月に投稿いただいた作品です。
明日以降、9月にお寄せいただいた作品を掲載させていただきます。
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初めまして。地元が一位一刀彫のある岐阜県で、一位の彫刻材を買ったので、何を作ろうかとネットで本などを探していたところ、こちらの本に出会い、早速購入。
中を見て、ブローチやペンギンなどがあるにも関わらず、どうしてもロバが彫りたくて、いきなりチャレンジしてみました。
ちょっと胴が短くなってしまいましたが、初木彫りにしては上手くできたかな。
その後、旦那リクエストでマンドリルのブローチも作りました。
次回は柴犬に挑戦します!
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一目ぼれで、さっそく最難関のロバに挑戦いただき、ありがとうございます。難しそうなものでも彫りたいものを彫るのが一番上達できると思います。
一位の木の木目は綺麗ですね。このまま色塗りしなくても素敵です。初木彫り作品として、このまま手を加えず残しておくのが良いのではないでしょうか。
とっても可愛らしく仕上がっています。
旦那さんのリクエストのマンドリルのブローチ、なかなかインパクトあります!
愛嬌に加えて、ワイルド感もあり、木の素材を生かしているところもとても素晴らしいです。
次の作品も期待しています。
た)
すっかり常連さん(?)の木工飯店Renさんです。
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しな材で跳んでいるトラ猫を彫りました。彫っては直し、塗っては直しを繰り返してようやく完成。跳んでる姿を彫ったのは五十嵐健太さんの「飛び猫」の影響。猫って跳んでる姿がかっこいい!!
猫を彫るのが初めての私には手習い帳の眠る猫がとても参考になりました。写真では見えないですが肉球も彫りました。そしてなにより楽しいのはドライブラシで自由に色を塗っていくことです。彫るよりも塗る方が正直楽しいです。彫刻の幅が広がりました。
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今回は飛び猫!
いつも彫刻を楽しそうに彫られていて、その楽しさが彫刻からも伝わってきます。
しっぽをピンと伸ばして得意げに飛んでいる姿が素敵です。
投稿いただいてから今回アップしたのが遅くなってしまいました。もう今頃、次の作品が出来上がっているころかもしれません。
次回投稿もお待ちしています。
た)
更新が滞ってしまっていまい、投稿いただいた作品がたまってしまいました。申し訳ありません!!
高速でアップしていきます。
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トリミングをしたことのある犬を彫ろうと思い、Amazonで「木彫りどうぶつ手習い帖」を注文し、「手習い帖ショップ」で道具と彫刻材(小さなロバ用)を買いそろえました。
本を一通り読み、デッサンをして、ポーズを決めるところまではスムーズだったのですが、のこぎりも彫刻刀もうまく扱えず、思いのほか時間がかかってしまいました。
毛がふわふわした犬を木で表現するのは難しかったです。
でも木彫り自体はとても楽しかったので、次は自分の家の犬(笑っているほう)を彫ろうと思います。
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しっかりデッサンをして、ポーズを決めたということもあり、細かい特徴が捉えてあって、モデルの子の表情をよく捉えた、とても愛らしい彫刻ですね。
しっぽの部分のふわりとした感じが難しとは思いますが、よく表現されていると思います。
次の相方の作品もお待ちしています~
た)
まってました。初めての木彫り作品を送っていただきました。
はじめまして、こんにちは。
自分が欲しい木彫りを自分で作りたくて、はしもとみおさんの本と出会いました。
早速手習い帖ショップで道具一式と楠材を購入し、まずはブローチを彫ってみました。
石のはんこを彫った事はあるのですが、木彫りは生まれて初めてです。
子どもがお昼寝をしている隙にちょこちょこ彫り、5日ほどかけてようやく完成しました!
自分で作ったものは、とても愛着が湧きますね。
彫るのも彩色も楽しかったのですが、鋸で狙った通りに切るのが難しかったです。
次はレリーフではなく、立体に挑戦したいと思います。
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毎回初めての木彫り作品を拝見いただくのを楽しみにしています。彩色する前の段階の姿もとても素敵です。そして彩色することでふわりとした、やわらかい猫の毛並みを感じるところがとってもいいですね。
次回は立体に挑戦いただけるということで、こちらも楽しみです。お待ちしています~~。
た)
前回の投稿につづき、今度は黒柴の作品を送っていただきました!
「木彫りどうぶつ手習い帳」を見て、黒柴とトラ猫が私のハートにズキュンときました。彫りたい、と思いました。
これまで魚ばかり彫ってきたので哺乳類は初体験。苦戦しました。無表情の魚に比べて哺乳類は表情豊か。特に目が大変でした。納得いかずに彫っては削り直すこと3回。結果的に鼻が長くなって結果オーライ。楠の材はがもう一つ残っているので次はトラ猫にチャレンジしてみようかと思っています。
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How Toには含まれなかった制作風景として登場した黒柴の彫刻ですが、、、とても素敵ですね。というかすごすぎます。彫刻は屋外で撮影すると、とても気持ちの良い写真が撮れますね。新鮮な空気を吸ってとても気持ちよさそうな、お座り姿が最高です。
これからもまた送ってください!
た)
自己流でフィッシュカービングを始められたというRenさんにカメレオンを投稿いただきました。本屋さんで本を早速手にしていただき、ありがとうございます。書店での出会いの本っていいですよね。今でも沢山の書店で並んでいただけているようでうれしいです。
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1年半前から自己流でフィッシュカービングを始めました。たまには魚以外のものを彫ろうと思い、カメレオンとヘルメットゲッコーを彫りました。材はいずれも東急ハンズで買ったシナです。
神代楠で岩魚を彫ろうと思い、本日本屋さんで釣りの本を探していたら、たまたま「木彫りどうぶつ手習い帳」を見つけて即買いしました。どうぶつもいいですね。いくつか材が余っているのでトライしてみます。
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とても愛らしい姿のカメレオンですね。色付けも自然になじんで、カメレオンになりきっているようです。
ヘルメットゲッコーという動物、初めて知りました。特徴的な大きな眼をして、ずんぐりな姿が可愛らしい子ですね。
次はぜひ、本に載っている子たちも挑戦してみてください!
(た)
お久しぶりの投稿更新となってしまいました。かがやきくうさん、少し前に投稿いただきました。掲載が遅くなってしまい申し訳ありません!
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初めての木彫作品ねこのブローチに挑戦してみました。左がウオールナツト材で「手習い帖」の作品を写した作品です。右側が我が家の家族「くう~ちゃん」をデッサンして挑戦した楠材のブローチです。
ウオールナツト材の猫の身体は着色なしで木材そのものの色彩です。自然の輝きに驚いています。
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さすが、愛猫のくう~ちゃん、かわいらしく彫れていますね。元の木の風合いもちゃんと残しておられて、彫りあとも木彫りの良さが良く出ています。
初めての木彫作品を拝見するのはとても楽しみにしています。皆さん、これからもどしどし投稿お願いします!
た)
連日の寒波で寒い日が続いていますね。
寒くて、外に出たくない、というときは家で木彫りを楽しんではいかがでしょう?
うらしるさん、お正月休みに挑戦いただいた、木彫りのブローチの投稿ありがとうございます。
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お正月休みに彫りました!何だか自分にちょっと似てる?
中学の美術の授業で使うために購入した彫刻刀をクローゼットの奥底から発掘しての作業。とても楽しかったです。
わたしは柴犬が大好きで、座る柴犬とか月に腰掛ける柴犬とか柴犬のリングピローとかをいつか彫ってみたいので、それらの彫り方が載っている手習い帖の第二弾がいつか出版されたらいいなあと思っています。
でも、その前にちいさいペンギンや眠る猫にチャレンジしなければ!
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確かに、人の顔みたいですね。。。
柴犬が大好きということで、柴犬を飼われているのでしょうか。ブローチもマズルが出ていて、顔は犬っぽくもありますが、目の形、模様やしっぽの長さからすると、やっぱり猫ですよね?!!今度はぜひ、大好きな柴犬のブローチを作ってみてください。
あかちゃんペンギン、ねむるねこも完成後の投稿をお待ちしています。
(た)
もう、2016年、とうに明け、成人式も過ぎてしまいましたが、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
今年の初投稿作品は、昨年末にかわいい文鳥ブローチを送ってくださった、きなこもちさん。今度は、難易度MAXのロバさんに挑戦していただきました。
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うーむ、うーむ…と悩みながら彫っていたロバさん、
お正月休みに完成しました!
足の間とか、顔の形など、とても難しかったです。
細かいところを彫ってから、また全体を彫ったりしていたら、
耳が折れ(涙)、心も折れましたが、なんとか復活しました。
思っていたよりヒョロっとしたロバさんになりました。
赤ちゃんロバということにして、いつか大きい木でお母さんロバを作ってあげたいです♪
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途中心が折れそうになったとのことですが、完成姿がすばらしい。
本当にかわいい赤ちゃんロバさんです。前脚で一所懸命立っている光景がいとおしいです。
お母さんロバが完成したときは、ぜひ並んで撮った写真を投稿してください。
ひきつづき、他の作品の投稿もお待ちしております。
(た)
本日は、2015年12月31日。本年度最後の日となりました。
みなさん、来年に向けての準備はできていますでしょうか?
木彫りのお試し会では、驚愕のクオリティーで次々と素晴らしさを木彫り作品を完成された saiさん、今度は手習い帖に載っていない完全オリジナル作品を送っていただきました。
タタ~ン♪
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大好きなカエル初作品。
我が家のカエルがモデルです。
木の枝に乗っているデザインにして、指先を細かく彫れたのがお気に入りポイントです!
お猿は手習い帖ショップでサイズカットをお願いして作りました。
6cm x 4cm x 7cm(高さ)です。
うんうん悩みながらも楽しく彫れましたが、
今回は色塗りに苦労しました。木肌が見えるくらいの薄い絵の具でいろんな茶色を重ねました。
最後の目入れは途中で投げ出したくなるほど怖い顔になって何度もやり直し、結局ぼんやりとした力の無い目で落ち着きました。
次は彫りかけになっている「ねむるねこ」を仕上げます♪
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言わずと知れた、カエル好きの sai さん、さすがのクオリティーです。カエルへの愛が木彫りからも伝わってきます。指先の細かさもさることながら、表情や色塗り、どれもいいですね。ぜひ、もっと沢山作ってください。
今年は未年ですが、去年の12月は、はしもとみおさんの木彫りのワークショップで未を彫る会に参加され、ワークショップの後もこつこつと彫り完成させた干支の未も素晴らしかったですが、最新作となる来年の干支の申がまたすごいですね!顔の細部から、手の先、そして背中の表情!とても苦労されたようですが、このぼーとした表情に癒されます。思わず、この子を毛づくろいしたくなるボスの風格もあります。いや、本当すごすぎです。
次の「ねむるねこ」も楽しみにしています!
今年初めて、木彫りどうぶつ手習い帖を手にしてくださり、早速木彫りに挑戦し投稿してくださった方々、そして、はしもとみおさんのファンで、ワークショップにも参加され、木彫りどうぶつ手習い帖でさらなるステップアップされ投稿してくださった方々、本当にありがとうございました。本はワークショップと違い、それぞれのペースでコツコツと進めることができますので、まだ本を手にしたものの投稿まで至ってない方、ぜひとも出来上がりましたら写真を送ってください。
そして出来上がりましたら、何度でも送ってくださいね~。来年も沢山の投稿をお待ちしています!
では、みなさん良いお年を~
(た)
今回も、本だけをたよりに木彫りに挑戦いただいた方からの投稿です。
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はしもとさんの作品がとても好きで、自分でもやってみようという気になりました。
ワークショップには時間と場所の都合で参加できず、本だけをたよりに彫ってみました。少しスタイルはアレンジしました。
他の方が言われているように、私も目の部分がとても難しかったです。
あと、画材屋に売っていたシイと栓の素材で作ってみたのですが、毛羽立つような感じでちょっと作りにくかったです。
見本そっくりとはなかなかいきませんでしたが、自分の猫の雰囲気は少し出せたかな、と思います。
上手に出来なくても愛着がわきますね。
見本そっくりとはなかなかいきませんでしたが、自分の猫の雰囲気は少し出せたかな、と思います。
上手に出来なくても愛着がわきますね。
また挑戦してみようと思います。
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むむむ、ねこちゃんかわいいですね!そして、木彫りがまた素晴らしい!!
それぞれの、木の素材の違いもわかる彫りの仕上げで、とても魅力的です。
木彫りの顔の表情もそれぞれの特徴をとらえていて、本当にかわいいです。
また、ぜひ挑戦してください。次回作品も楽しみにしています。
(た)
前回は、初めて猫のブローチに本を見ながら挑戦いただいたものを投稿いただいた、きなこもちさん
今回は、応用で、飼われている文鳥さんのブローチに挑戦されたそうです。
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前回の猫ブローチの応用で、
我が家の桜文鳥をモデルに文鳥ブローチを作りました!
木の種類や木目によって、彫りにくいところがあったり、
猫より単純な形だけどなかなか難しかったです。
猫ブローチのページをよく読みながら、
アウトライン、大まかな凹凸…など、同じ手順で進めました。
色塗りはモデルをガン見!
画像は「色塗り後」、「モデルとの対面」、「威嚇される…」です。
完成後は、胸元につけてお出かけしています♪
現在ロバさんに挑戦中です!
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初めて作られた、猫のブローチ同様、ふっくらとした、木彫りの表現がとてもかわいらしいです。
色塗りも、モデルとそっくり!モデルと対面し、威嚇までされている姿がまた、なんとも言えません。
次は、いきなりロバですか!結構大変だと思いますが、がんばってください!そして、また完成後の投稿をお待ちしています~
(た)
本を手にして、久々に彫刻刀を握ったというみのむしさんに投稿いただきました。
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このような本を出版していただき、ありがとうございます。小学校以来、彫刻刀を握りました。
彫っていると、心が無になって、とても落ち着きます。
ブローチが完成しました。ちょっとうまくいかなかったところがあるので、もう一度ブローチに挑戦します。
そこで、そのうまくいかなかった部分について質問です。
それは、細かい猫の目の部分です。しっかり猫の目の縁を出そうとしたら、木の目があわなかったのが、バサバサになってしまいました。目の部分の彫り方のコツはありますか?
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質問部分ですが、目の作り方は難しいですよね。本を作りにあたって、解説するのにとても苦労しました。バサバサになってしまったのは、力の加減と彫刻刀の切れ味の問題かもしれません。またQ&Aコーナーに追加説明を載せる予定です。少し時間がかかるかもしれませんが、少々お待ちください。
ぜひ、出来上がったブローチを身に付けてお出かけください。そしてまた、次も挑戦してみてください!何度も作ると、はじめに作った木彫り作品は後戻りできない愛おしさが出てくると思います。
(た)
1年前の12月にはしもとみおさんの木彫りのワークショップに参加したのが、人生初の木彫り体験だとか。その後の上達ぶりが半端ない、ルキパパさん、本をみながらねむるねこを彫り投稿いただきました。
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ワークショップではお世話になっています。
手習い帖を見ながら、ねむるねこを彫ってみました。
犬は四六時中眺めていますが、猫は近所の野良猫を見ているようで、実はちゃんと見ていなかったようで難しかったです。
猫島のニュリちゃんをモデルに色を塗りました。
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大型犬のルーキー君のパパなので、「ルキパパ」さんとみなさんから呼ばれていますが、猫は飼ったことはないとのこと。恐るべし、ルキパパさん。野良猫の観察だけで、ここまで彫れてしまうんですね。しかも先日、職場でも木彫りが話題になって、木彫りの展示会も行ったとききました。すばらしすぎます。次回はぜひ、ルーキー君の木彫りを投稿してください。
(た)