彫刻家3人展 ケモノと夏の夜 手習い帖の木彫りたちも参加しています。

現在、東京の蔵前・浅草橋 gallery kissaで開催中の、彫刻家3人展 ケモノと夏の夜

チームツチノコというユニット名で、はしもとみおさん、本多絵美子さん、馬塲稔郎さんの作品展示を行っています。

チームツチノコとは、木槌(ツチ)と鋸(ノコ)を組み合わせた木彫 彫刻家のユニット名です。木彫を通して生きものたちを それぞれの世界観で表現。

【展示会会期】
会期: 2017年8月11日(金) ~ 9月10日(日)
会場: ギャラリーキッサ gallery kissa
時間: 水-土 12:00 – 19:30 / 日 -17:00 休廊日: 月・火

会場では、3名の彫刻家が「夏の夜」をテーマに沢山の木彫りの彫刻をご覧いただけます。

また、はじめての木彫りどうぶつ手習い帖に掲載している見本の彫刻たちも終結しています!

会場内は写真撮影自由ですので、ぜひ会場で木彫りの魅力を感じていただければと思います。

また、手習い帖ショップで販売している道具や彫刻材も販売中です!

ぜひ足をお運びください。

場所
gallery kissa
111-0053 東京都台東区浅草橋3-25-7 NIビル4F

楠(クスノキ)を買いに行ってきました

いつもお世話になっている小田原にある製材やさんへ手習い帖ショップで取り扱っている楠を買いに行ってきました。

こんな感じの大きな楠の切株がごろんごろんと

なかなか迫力があります。周辺はマンションに囲まれてしまっていますが、ここの製材所は建築用途ではなく、主に彫刻家の為の彫刻材を取り扱っているという貴重な製材所です。乾燥させるため10年以上寝かせているのもあるそうです。

製材するバンドソーの刃がまた大きい。

今回は、少し多めに入手しました。

車に重量オーバーではないかというくらい詰め込みました。

まだまだフレッシュな楠材で、部屋いっぱい楠の香りが立ち込めています。湿気が高くなると香りも強くなります。

梅雨の季節に、楠の木で木彫りをすれば、香りで癒されて憂鬱な気分もなくなりますよ。

手習い帖の本を手にされたみなさま、ぜひ楠の材料をお試しあれ~。

いったい樹齢何年くらいの木でしょうか?すごい大木です。木彫りの彫刻というのは、自分たちが生まれたはるか昔から生きていた木を彫らせていただくのですよね。ちょっと身が引き締まる思いです。

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発売日からちょうど1年、シーバ2016年11月号には柴犬の彫り方が!

はしもとみお著 はじめての木彫り彫刻手習い帖の発売日から今日でちょうど一年が経ちました。

彫刻家はしもとみおさんは、ほぼすべての立体彫刻には楠(クスノキ)の木を使われています。手習い帖の彫り方の手順の撮影はgallery kissaで行いましたが、本の完成を記念して楠の苗を購入し、ギャラリー屋上に植えました。1年前に植えたての苗はこんな感じです。

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それから、1年経った今ですが、こんな立派に育ちました。楠はすぐに巨木になるということで、庭木には嫌われていたりもするらしいですが、なかなかすごい成長ぶりです。

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幹の一番太い部分は、竹のように青々しています。まだまだ、これから伸びますよ、という雰囲気いっぱいです。これからも成長が楽しみです。毎日少しずつですが、土と太陽と空気から栄養を得て、すくすく育つ木は本当にすごいと思いました。

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日本での本の発売は、1年ですが、お隣の韓国でも翻訳版が少し前に発売されました。もうすぐ台湾でも翻訳版が発売されるそうです。海外にも動物木彫りのファンが増えてくると嬉しいです。そして海外からも作品投稿いただける日が近く来るのでしょうか。

手習い帖サイトのブログに随時投稿いただいた作品を掲載させていただいています。1年で沢山の作品を投稿いただきました。本当に素敵な彫刻ばかりで、いつも楽しみにしています。はしもとみおさんのお言葉のように、とにかく「失敗をおそれず、挑戦してください」。そして、ぜひ完成の際には写真を送ってください。これからも、沢山の作品の投稿をお待ちしています。

 

そして、なんと、今月発売の雑誌 Shi-Ba(シーバ) 2016年 11 月号に、はしもとみおさんの「木彫り柴犬を作ろう」という木彫り挑戦コラムがあります。人気で要望の多い、柴犬の彫刻の彫り方が、ついに載りました。永久保存版として、ぜひ購入いただき、柴犬の彫刻に挑戦してみてください!

これからも、はじめての木彫り彫刻手習い帖をどうぞよろしくお願いします。

た)

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はじめての木彫りどうぶつ手習い帖 メイキングムービー

アマゾンでの予約も始まり、本の発売もいよいよとなりました。

現在、ホームページのトップにも載せていますが、この本のメイキングムービーをご紹介。YouTubeにアップロードされていますので、ぜひまだ観ていないかたは、ご覧ください。

このメイキングムービーは、映像作家の高地 寛さんに撮影と映像制作を行っていただきました。映像制作 独楽というフリーの映像作家として活躍されています。撮影は、今年の春に彫刻家はしもとみおさんのアトリエで行われました。主に、本の巻頭や巻末の作品撮影や木彫りの実際の制作風景をアトリエとその周辺で撮らせていただきました。天気にも恵まれ、周辺は新緑の森が広がり、アトリエの前には麦畑が青々としてとても気持ちの良い環境で撮影ができました。

アトリエでの制作風景で登場する黒柴月君は、はしもとみおさんが美大の学生の時からずっと一緒に暮らしているパートナーで、デッサンモデルや彫刻のモデルとして、今までにも大小たくさんの月君彫刻が生まれています。みおさんの彫刻作品の中でもとっても人気な月君です。

はしもとみおさんがツイッターでアップされていた、今回の本に使えなかった黒柴月君のオフショット写真もご紹介~

月君、モデルのお勤めお疲れさまです!

執筆:瀧本