もう、10月も終わりに近くなり、日々冬が近づいてくるのが感じられるようになりました。この静かな季節は彫刻をするのにはぴったりです。ぜひ、木彫りどうぶつの彫刻に取り組んでみてください。
いつも楽しみにしている投稿作品をまた届きました。
==
モデルは先代猫のキジシロ(オス)つつ治です
本多絵美子さんのワークショップに1回参加させていただき途中まで作りました
その後を家で本を見ながら、ゆっくり完成仕上げました
中学校時代の版画以来の彫刻刀使用で、アクリル絵の具は初めてです
普段かけないメガネをかけて一生懸命作りましたが、出来上がり作品はメガネなしで遠目で見た方がいい感じです(笑)
それでも自分家の猫が作れるって思った以上のうれしさでした。
==
書籍「はじめての木彫りどうぶつ手習い帖」の監修にも協力いただいている、本多絵美子さんのワークショップに参加されたということで、手足や首回りの難しい彫りがしっかりできておられますね。
実際私も何度か木彫りのワークショップに参加させていただいていますが、ワークショップの時間で満足してしまい、なかなか後程ゆっくり完成させるということが出来ずにおります。木彫り彫刻には勢いも必要ですが、根気も必要だと思う今日この頃です。
家でゆっくりと完成された先代猫ちゃんの彫刻、とてもかわいらしいです。後ろ足の肉球がキュートです。
またの投稿をお待ちしています。
た)